最近はEssential PhoneやGalaxy Note 8の発売、そしてほぼ毎日ニュースになっている次期iPhoneとかなり賑わっています。
そして、Google(グーグル)のスマートフォンはというと、日本では未だに「Pixel」が発売されてないにも関わらず、もう「Pixel 2」が発売されちゃいそうです。
“Googleの第二世代Pixelスマートフォン「Pixel 2」「Pixel XL2」は10月5日に登場予定。” の続きを読む
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最近はEssential PhoneやGalaxy Note 8の発売、そしてほぼ毎日ニュースになっている次期iPhoneとかなり賑わっています。
そして、Google(グーグル)のスマートフォンはというと、日本では未だに「Pixel」が発売されてないにも関わらず、もう「Pixel 2」が発売されちゃいそうです。
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Elephone P9000シリーズのスペックがまとまっているページが見当たらなかったのでまとめてみました。
Elephone P9000 EdgeはElephoneから動画などは公開されているものの、未発表である端末には変わりないので表にスペックを記載しておりますが、確定情報ではないものとして見てください。
新しい情報が発表され次第、表を更新していきます。
2016/03/22 表を更新しました。「P9000 Edge」に関してはMWC 2016でも発表ませんでしたので推測スペックとなっております。
2016/02/18 既にP9000,P9000 Liteに関しては各ECにて先行販売,発送が始まっております。P9000 Edgeはまだ未発表のため、MWC 2016にて発表されると予想されます。
2016/02/10 表を更新しました。
P9000 Edge | P9000 | P9000 Lite | |
OS | Android 6.0 | Android 6.0 | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ 1080×1920ピクセル LG製,LTPS OGS screen NTSC: 93% |
5.5インチ 1080×1920ピクセル LG製,LTPS OGS screen NTSC: 93% |
5.5インチ 1080×1920ピクセル LG製,LTPS OGS screen NTSC: 93% |
ベゼル | フチ無し | 1.6mm(狭いフチ) | 1.6mm(狭いフチ) |
SOC,CPU | Helio P10(MT6755 Octa core 2.0GHz) | Helio P10(MT6755 Octa core 2.0GHz) | Helio P10(MT6755 Octa core 2.0GHz) |
GPU | Mali-T860 MP2 | Mali-T860 MP2 | Mali-T860 MP2 |
RAM | 4GB | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB | 32GB | 32GB |
拡張ストレージ | MicroSD(256GBまで可能) | MicroSD(256GBまで可能) | MicroSD(128GBまで可能) |
バッテリー | 3000mAh-3080mAh (Li-POL battery) | 3000mAh-3080mAh (Li-POL battery) | 3000mAh-3080mAh (Li-POL battery) |
SIMスロット | microSIM x2 | microSIM x2 | microSIM x2 |
ネットワーク | 2G/3G/4G(FDD,TDD) 最大150Mbps WCDMA: 1/2/5/8 FDD-LTE: 1/3/7/8/20 TDD-LTE: 38/40 |
2G/3G/4G(FDD,TDD) 最大150Mbps WCDMA: 1/2/5/8 FDD-LTE: 1/3/7/8/20 TDD-LTE: 38/40 |
2G/3G/4G(FDD,TDD) 最大150Mbps WCDMA: 1/2/5/8 FDD-LTE: 1/3/7/8/20 TDD-LTE: 38/40 |
WiFi | 802.11a/b/g/n, 2.4G/5G | 802.11a/b/g/n, 2.4G/5G | 802.11a/b/g/n, 2.4G/5G |
リアカメラ | 21MP(Sony IMX230) オートフォーカス:対応 色温度フラッシュx2 |
13MP(Sony IMX258) オートフォーカス:対応 色温度フラッシュx2 |
13MP(OmniVision OV13850) オートフォーカス:対応 色温度フラッシュx2 |
フロントカメラ | 8MP(OmniVision OV8858) | 8MP(OmniVision OV8858) | 5MP(OmniVision OV5648) |
USB | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
急速充電 | PE+ 2.5A/1.67A(5V/7V/9V) 1.25A(12V) | PE+ 2.5A/1.67A(5V/7V/9V) 1.25A(12V) | PE+ 2.5A/1.67A(5V/7V/9V) 1.25A(12V) |
指紋認証機能 | 対応 | 対応 | 非対応 |
NFC対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 | 非対応 |
テザリング | 対応 | 対応 | 対応 |
Blutooth | Bluetooth 4.0 | Bluetooth 4.0 | Bluetooth 4.0 |
FM Radio | 対応 | 対応 | 対応 |
GPS | A-GPS | A-GPS | A-GPS |
センサー | 加速度センサー 近接センサー 照度センサー 磁気センサー ジャイロセンサー コンパス |
加速度センサー 近接センサー 照度センサー 磁気センサー コンパス |
普段使用している端末はNexus 5XとElephone P8000なのですが、今でもたまに使う端末があります。
使うって言うよりは遊ぶ用の端末なのですがそれはNexus 5Xに乗り換える前に使っていたXperia GXです。
Xperia GX SO-04D docomo [Black]
3年以上前に発売したソニーの端末なのですが、まだ背面にソニーエリクソンのロゴが残っていて当時は結構人気のあった端末です。
今でも割り切れば結構使えるんじゃないか?と思えるぐらいの端末です。
人気があったくらいなので、当然、カスタムROMと呼ばれる独自のファームウェアなんかもいくつか出ていて今でもカスタムROMの開発がされているくらいです。
そんな端末を…比較的新しいAndroid 5.1のカスタムROMにしてみようと色々いじっていたら…
Android 6.0 Marshmallowには、隠し機能として「システムUI調整ツール」があります。これを使うと通常変更することができないクイック設定画面やステータスバーのアイコン表示をカスタマイズすることが可能です。
以前、紹介したバッテリー表示にパーセント表示を追加する方法だとアプリをインストールしないと隠し機能が有効になりませんでしたが、Android 6.0 Marshmallowからは標準で隠し機能が有効にできるようになり、さらに詳細に便利にカスタマイズできるようになっているので、今回は「システムUI調整ツール」を有効にする方法を紹介したいと思います。
システムUI調整ツールを利用するには、Android 6.0 Marshmallowのインストールが必要です。現在はNexus 5X、Nexus 6P、Nexus 5、Nexus 6などAndroid 6.0 Marshmallowを搭載した端末が限られていますが、今後、Android 6.0 Marshmallowを搭載した端末が発売されれば、それらの端末でも同様の手順で有効にすることができます。
画面の上からスワイプをして、クイック設定画面を表示します。
最上段、右から2番目の設定アイコン(歯車)を「ロングタップ」します。
指で画面を押さえているのでわかりづらいのですが、しばらくタップしていると歯車がゆっくり回転し始め、どんどん加速していきます。
回転している状態で指を離すと「システムUI調整ツールを設定に追加しました」というメッセージが表示され、設定画面に切り替わります。
画面を一番下までスクロールすると「システムUI調整ツール」が追加されているのでタップするとシステムUI調整ツールの画面になります。
有効にした時と逆の手順を踏めば無効にできます。
画面の上からスワイプをして、クイック設定画面を表示します。
最上段、右から2番目の設定アイコン(歯車)を「ロングタップ」します。
指で画面を押さえているのでわかりづらいのですが、しばらくタップしていると歯車がゆっくり回転し始め、どんどん加速していきます。
回転している状態で指を離すとダイアログが表示されます。
「削除」をタップすると「システムUI調整ツール」で行った全てのカスタマイズが無効になります。
システムUI調整ツールには通常は変更できないようなカスタマイズ項目がいくつか存在します。
「クイック設定」では「クイック設定」の並びを変えたり項目を削除したりできます。
たとえばWi-Fiのみで使うような端末では「モバイルデータ」のボタンは不要ですので、そのボタンを削除したりしてスッキリさせることができます。
「ステータスバー」ではステータスバーに表示されるアイコンを非表示にしたりできます。Wi-Fi運用のため、モバイルデータ(携帯の電波アイコン)が邪魔なときに非表示にしたりすると便利です。
「内蔵電池の残量の割合を表示する」はその名の通り、ステータスバーのバッテリーアイコンに残量のパーセント表示を追加できます。以前ご紹介したAndroid 4.X~5.Xでやる方法よりこちらのほうが断然簡単です。ONにしておいて不便はないのでONにしちゃいましょう。
「デモモード」は特に有効にしてもメリットはないので、省略します。
このブログも初めてまだ間もないですが、年が明けてしまいました。
去年はMVNOの普及が進み、それによって、SIMフリーという単語を見たり聞いたりしました。
自分もスマートフォンは詳しいのですが、SIMフリー?MVNO?と聞くとなんのこっちゃと思っていましたが、ちょっろっと調べたらドハマリして今ではかなり詳しく?なりました。
同じように格安スマホや中華スマホもドハマリしている最中でして、毎日のように情報を調べては「この内容 ブログの記事にしたいな~」とか考えております。
たぶん2016年も去年以上にスマートフォン関係はさらに盛り上がると思いますので、このブログもどんどん書いていきたいと思います。
最後にAndroid 6.0 Marshmallowのロゴを使った壁紙を貼らせていただきます。
2016年もよろしくお願い致します。
Androidのバッテリーの残量アイコンにはパーセント表示が無いので、あとどのくらいバッテリー残量があるか正確にはわからないです。
XperiaなどのカスタマイズされているOSだとデフォルトでパーセント表示にする機能が付いていたりするのですが、格安スマホなどに多いカスタマイズされていないOSではデフォルトでパーセント表示にできません。
ですが、Android 4.4 KitKatから、バッテリー残量のパーセント表示は隠し機能として実装されていて、その隠し機能はAndroid 5.1.1まで引き継がれていますので、その隠し機能を有効化することで、簡単にバッテリーのパーセント表示が可能になります。
root化や小難しい操作は不要です。アプリをインストールするだけで%表示できるようになります。
有効にする前はこんな感じ
Google Playで「パーセントイネイブラー」で検索する
インストールをタップ
同意するをタップ
開くをタップ
起動するとこんな感じ
「バッテリのパーセント表示を有効にする」にチェック入れると再起動してくださいと促されるので端末を再起動する
端末の再起動後にこんな感じでパーセント表示が出るようになっている。
パーセント表示は使ってみると結構便利ですし、1分程度でできると思うので是非やってみてください。
ほとんどのOSにはコードネームというのが存在します。
社外などでコードネームで呼び合うことで何を開発しているかというのが他人が聞いても解らないようにして使っていたり、単純に呼びやすいからという理由で付けていたりします。
Androidにもコードネームが存在していて、わりと有名なのは
Kitkat(キットカット)やMarshmallow(マシュマロ)などがGoogleから発表されて、話題になりますね。
Androidスマートフォンをちょこっといじってる人であれば少なからず聞いたことあるのではと思います。
そんなコードネームですが、Androidの場合はお菓子の名前に限定して付けられています。しかも歴代順にA,B,C…とアルファベット順に付けられています。
各バージョンの特徴についてはGoogleがヒストリーとしてページを公開しています。このうち、「Apple Pie」と「Banana Bread」はユーザーが勝手につけた非公式の名称で、公式的に使われ始めたのはCの「Cupcake」からです。
このページではコードネームの一覧を記載します。
Android 6.0 Marshmallowには無駄な消費電力を抑えてくれるDozeモードというのが標準で備わっています。
インストールするとこんな感じ
「Get into Doze」をタップすると消費電力を削減するDozeモードに切り替わります。
たったこれだけで使用頻度の少ないアプリなどはスリープ状態になって消費電力が削減されます。
動作がおかしいアプリとか見つけた時は左上の太陽みたいなボタンをタップして
スリープを無効にすることができます。
インストールして有効にしておくだけであとは気にせずに無駄な電力消費が抑えられるのでかなりおすすめのアプリです。
Elephoneの公式サイトでAndroid 6.0(Marshmallow)のリリース予定の端末リストが公開されています。
機種 | 概要 |
Elephone P9000 | 2016年にプリインストールして発売 |
Elephone P9000 Lite | 2016年にプリインストールして発売 |
Elephone P9000 C | 2016年にプリインストールして発売 |
Elephone M3 | リリース予定 |
Elephone Ivory | リリース予定 |
Elephone P8000 | リリース予定 |
Elephone P6000 Pro | リリース予定 |
Elephone Trunk | 2015年12月にCM13を対応させたものをリリース |